Virtual BoxをRetina Displayで動かした時に発生する画面のボヤけの対処
以前retina displayのmacでVirtual Boxを使うとゲスト側OSの画面が滲む、という趣旨のことを書いた
retina displayを使っている限り、1280x800の解像度でボケずに表示することができないらしいので諦めた。 整数倍の解像度を表示するくらい簡単にできそうなもんだが。。。。 ドライバ周りとか色々と大変なのかな。
以下の手順で解消することを確認した。
- 1.Virutual Boxの 設定>ディスプレイ の「スケールしないHiDPI出力を使用」にチェックを入れる
- 2.ゲスト側のOSの設定でScaleを200%もしくは300%に変更する
もしかしたらGUIやディストリビューションによって違いがあるかもしれないが、Ubuntuだとかなり綺麗に表示された。
hatena blogに画像をあげるとドットバイドットにならずボヤけてしまうので、カメラでとった画像でbefore afterを示してみる。