手ぶら通勤を一週間やってみた
手ぶら通勤を1週間やって見たみたので、その記録でも書きます。 rebuild fmに出てるhigeponさんの影響です。*1
持ち物
- カバンを持たない
- 財布、携帯、メモ、文庫本のみ。
- メモはJET ACEという背表紙に挿せるミニ鉛筆が付属するものを使ってる
- 本当はすぐログという手帳が欲しかったが、同メーカーの類似品でこっちの方が安かったのでけち臭くコレをチョイス
- メモの出番はあまりなかった。
ダイゴー メモ すぐログ 鉛筆付き 手帳 ターコイズ A1291
- 出版社/メーカー: ダイゴー
- 発売日: 2017/08/01
- メディア: オフィス用品
- この商品を含むブログを見る
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メリット
- 満員電車でもそうでなくても非常に快適。
- 肩に感じる重さがなくなることがここまで快適だとは思わなかった。
デメリット
- 雨が降ると傘を持参する必要が出てくるので完全に手ぶらとはいかなくなる。
- 忘れ物が不安
- 私物PCは会社に置きっぱなしなので、雪のときに在宅勤務に切り替えるなどの柔軟な働き方ができなくなる。
- 電車の中で技術書を読む時間が減る。
- 持ち歩く読み物としては文庫本を持ち歩いている。
- 会社以外でやってる勉強会に出るときは流石に荷物が要りそう。
発展
suicaもスマホのものを使えるし、この際財布もいらない気がしてきた。
総評
というわけで、カバンが必要ないなら持っていかないに越したことはありませんが、 カバン有り無しの切り替えを考えるのが結構面倒です。 少なくとも私は重要なもの(印鑑や入館書など)を特に意識せずカバンに突っ込んだまま会社と自宅を往復してきました。 カバンを持たないというのはその怠惰に向き合うことになります。
...と大層な書き方をしていますが、他の人と雑談したところ、手ぶら通勤ON/OFFの切り替え時に忘れ物が増えるのはあるあるのようです。 今後も運用するかは微妙。