C++に入門
なんか色々やりすぎてる感じがありますが、業務でちょっとだけC++を読み書きする必要があり、ちょうど良い機会だと思ったのでC++に入門したいと思います。毎日は無理なので2日に一回くらいのペースで触ってサブブログの方にポストしていきたいです。
ストラウストラップのプログラミング言語C++ 第4版を読んでいきたいと思います。
C++ 11以降であること
- 言語設計者の書いた本であること
が主なチョイスの2点です。
C++11からガラッと違うみたいです。本書はC++ではこれが基本だよ!と断りなくいきなりC++11の要素がバンと出てきます。そのため何がC++11から入ったのか分からず、C++erと本の内容を話してる時に「それ11から入ったんだよ」と言われて初めて気づくレベルです。 適当に11の紹介をオマケ程度に書き足したのではなく、前版からかなりの箇所を書き直しているのではないでしょうか。
本書を読み進める上で以下のサイトが参考になりそうです。
挫折したら、その時は別の本を適当に選びます...
私の今までのC++関係学習履歴
一週間で身につくC++の基本の発展編(2週目)の途中まで演習問題等をやりました。
Cは以下の本で勉強しました。
Cの理解は忘れかけてるのも含めて結構曖昧な感じがします。ポインタのマニアックな使い方とかのコーナーケースを詰められるとと多分答えられないです。
- 作者:ビャーネ・ストラウストラップ,Bjarne Stroustrup
- 発売日: 2015/02/28
- メディア: 単行本