パーセプトロンとは
ゼロから作るDeep Learningのまとめです。
- 複数の信号を入力として受け取り、一つの信号を出力する
- 1975年ローゼンブラットが考案*1
- ニューラルネットワークの起源となるアルゴリズム
- 単純パーセプトロンは線形の問題しか解けない
- 非線形の問題は解けない
- 直線で分割できない時
- 例:xorゲート
- 多層パーセプトロンを使うことで非線形の問題も解けるようになる
パーセプトロンを数式で表す
バイアスを導入した変形
実装
こちらの記事に書きました。
今回記事を書くにあたって手こずった点
PythonのREPLから用意した静的Pythonファイル*2を開く方法
ps1というファイルを用意
vim ps1.py
REPLから開きます
>>> exec(open("ps1.py").read())
はてなブログでtexを書く時に場合分けが難しい
改行は//ではなく///らしい
これではダメで
y=\begin{cases}a+b\\ x-1\end{cases}
こう書く必要がある
y=\begin{cases}a+b\\\ x-1\end{cases}
こういうのって極力デフォルトの書き方を採用したいが、表示できないことには仕方ないのかな。 そういえばtcfmにて代替フォーマットを若い人が作っているということをちらっと聞いたような*3。texはもう使われなくなるのかな。
vimの一行コピー
yyで一行コピー。pで貼り付け。 ddで消してからpで貼り付けという邪道なことをやっておりました^^;
参考
- REPLから静的ファイルな内の関数を呼び出す方法
- コンストラクタなどの基本的な文法の参考
- TypeError: ‘module’ object is not callableのエラー解決に参考にした
- vimの一行コピー
- わかりやすい!パーセプトロンについて
ゼロから作るDeep Learning ―Pythonで学ぶディープラーニングの理論と実装
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*1:Rosenblatt, Frank (1958). “The Perceptron: A Probabilistic Model for Information Storage and Organization in the Brain”
*2:文言が悪いかもしれないが、例えば関数を書いた.pyファイルのつもり
*3:SATySFi