Yabu.log

ITなどの雑記

勉強会

Theory of Database Concurrency Control Papadimitriou 読書会 第2回ノート

人身事故の影響で開始時間が遅れたため、あまり進んでいません(まだ1章を読み切っていない) P8 SchedulesからP12 Proposition 1.1まで読みました。 Schedules interpretationの拡張 Schedulers graph directed graph orderdとcycleの関係 様々なCycle knot T…

Theory of Database Concurrency Control Papadimitriou 読書会 第1回ノート

難しいけどなんとか付いていく感じです 前提 用語の定義等 entity read write transaction state integrity constraint consistent interpretation(Herbrand Semantics) classicalなconncurrency controlとの違い 議論 他 enumerable setとcounterble setの…

約2年間続いた読書会で「プログラマのためのSQL」を読み終わりました

本日がラスト39回目で最終回。翻訳者のミックさんが参加され翻訳者後書きを読んでもらえました。非常に感慨深いものがありました。 初回が2017年3/1で二年と1ヶ月、全39回で読み終わりました。私は15回から参加しています。ちなみに私は目黒バイナリ勉強会…

プログラマのためのSQL 読書会(31)に参加

今回は普段の会議室が取れなかったとかで和室でした。 本日の勉強会会場です pic.twitter.com/H9wKWc3Cor— yuYabu (@yuyabu2) 2018年11月15日 プログラマのためのSQL 第4版作者: ジョー・セルコ,Joe Celko,ミック出版社/メーカー: 翔泳社発売日: 2013/05/24…

第22回横浜Go読書会に参加

go言語に関する書籍を読む会です。今回から本が新しくなり『Go言語による並行処理』を読んで行きます。 Go言語による並行処理作者: Katherine Cox-Buday,山口能迪出版社/メーカー: オライリージャパン発売日: 2018/10/26メディア: 単行本(ソフトカバー)こ…

自分が参加した読書会(輪読会)を簡単に紹介

先日このようなコメントをいただいたので、 読書会というのは、本をみんなで読む会(そのままですが....)というものなのでしょうか?感想を語り合う、というか 自分が参加したことがある読書会(輪読会)について紹介してみたいと思います 広尾勉強会グループ…

Java読書会「現場で役立つシステム設計の原則」を読む会 第3回に参加

午後から参加しました。午前中は多分データベースに関する面白い議論がされていたと思うのでちょっと後悔。 現場で役立つシステム設計の原則 ~変更を楽で安全にするオブジェクト指向の実践技法作者: 増田亨出版社/メーカー: 技術評論社発売日: 2017/07/05メ…

プログラマのためのSQL 読書会(28)に参加

今回の勉強会では、標準SQLかどうかを判断できる無料の資料の存在を教えてもらったのがデカかったです。 プログラマのためのSQL 第4版作者: ジョー・セルコ,Joe Celko,ミック出版社/メーカー: 翔泳社発売日: 2013/05/24メディア: 大型本この商品を含むブログ…

分散処理本第39回に参加

恒例の分散本(Distributed Computing: Principles, Algorithms, and Systems)を読む勉強会です。 分散システムでのデッドロック検知はサイト間での検知を如何にとるか、と言うのがポイントだと思います。 今回勉強した2種類のアルゴリズムではサイト間でメッ…

CC本読み会第12回

Concurrency Control and Recovery in Database Systemsを読む勉強会です。 内容としてはロックのパフォーマンスに関してです。今回のポイントは競合の種類(Resource/Data)と競合を回避する手段(abort/block)がメインだと思います よくわからない箇所があっ…

dbtech showcase Tokyo2018に参加

dbtech showcase Tokyo2018に参加 このカンファレンスは「プログラマのためのSQL」の参加者から聞いて知りました。 大企業/メガベンチャーのDBの運用ノウハウだったりデータベースベンダーの方から最新の製品テクノロジなどが楽しく聞けた3日間でした。 スト…

プログラマのためのSQL 読書会(27)に参加

余談ですが参加者にdbtech show case tokyo 2018の参加者も多かったので、そちらの話題で雑談などが盛り上がりました。*1 「29.7ビット単位の集約関数」から読みました。 プログラマのためのSQL 第4版作者: ジョー・セルコ,Joe Celko,ミック出版社/メーカー:…

分散処理本第38回に参加

Distributed Computing: Principles, Algorithms, and Systemsを読む勉強会です。やはり難しいので少し予習していきました。アルゴリズムの分類までは一応軽く読んで概要をつかんでから臨みました 分散システムに置けるデッドロックの検出アルゴリズムの分類…

Effective SQL 読書会(5)に参加

参加者が少なかったので木村さんの話がいつもより多く聞けました。 サポートやコンサル、DBMSの制作などをされている方なのでその膨大な知見に毎度驚かされます。 今回は (続き)第2章 プログラム可能性とインデックスの設計 項目17 計算値をインデックスで使…

プログラマのためのSQL 読書会(26)に参加

今回もやたら難解なクエリが多く、輪読がはかどらず、もくもく会になってしまう場面が多かったです*1 プログラマのためのSQL 第4版作者: ジョー・セルコ,Joe Celko,ミック出版社/メーカー: 翔泳社発売日: 2013/05/24メディア: 大型本この商品を含むブログ (1…

第20回横浜Go読書会に参加

初参加です。 Goならわかるシステムプログラミング作者: 渋川よしき出版社/メーカー: Lambda Note発売日: 2017/10/19メディア: テキストこの商品を含むブログを見る Goを学び始めた動機などは yuyubu.hatenablog.com にも書いていますが、インタプリタの本で…

Effective SQL 読書会(4)に参加

Effective SQL作者: John L. Viescas,Douglas J. Steele,Ben G. Clothier,株式会社クイープ出版社/メーカー: 翔泳社発売日: 2017/12/20メディア: 単行本(ソフトカバー)この商品を含むブログ (3件) を見る 冒頭で書籍紹介。SQLパフォーマンス詳解 SQLパフォ…

CC本読み会第11回に参加

Concurrency Control and Recovery in Database Systemsという本を読む読書会に参加しました。なお11回からの途中参入になります。 p77の3.10 distributed two phase lockingから読みました。 本書について Concurrency Control and Recovery in Database Sy…

プログラマのためのSQL 読書会(25)に参加

28.4の計算列によるグルーピングからを読みました MySQLではGroup By句にASC,DSCが書ける(一同驚き) 安定ソート、非安定ソートは具体例がないとわかりにくい Order Byで指定すると安定ソートになる。 Group By句では非安定ソート、安定ソートが保証されない …

分散処理本第37回に参加

Distributed Computing: Principles, Algorithms, and Systems作者: Ajay D. Kshemkalyani,Mukesh Singhal出版社/メーカー: Cambridge University Press発売日: 2011/03/03メディア: ペーパーバックこの商品を含むブログを見る 本書の概要 CHAPTER 10 Deadlo…

Java読書会「現場で役立つシステム設計の原則」を読む会 第1回に参加

現場で役立つシステム設計の原則 〜変更を楽で安全にするオブジェクト指向の実践技法作者: 増田亨出版社/メーカー: 技術評論社発売日: 2017/07/05メディア: Kindle版この商品を含むブログ (4件) を見る 本の概要 投票の結果こちらの本になりました。 ペース…

第13回osdev-jpもくもく会に参加してLTしました

非常に有意義な1日でした。 LT 解消された疑問 CRレジスタのPEフラグが立った状態でセグメントレジスタ(CS)が0を指している状態はどういう意味か? Haribote OSをCやnasmの情報付きでデバッグすることはできるか? もくもく会の感想 もくもく Web版のmipsお…

プログラマのためのSQL 読書会(22)に参加

26.7から27.1.3まで読みました。 p478の複雑なクエリの解説 基底テーブル --▼P.476 CREATE TABLE AnnualSales1 (salesman CHAR(15) NOT NULL PRIMARY KEY, jan DECIMAL(5,2), feb DECIMAL(5,2), mar DECIMAL(5,2), apr DECIMAL(5,2), may DECIMAL(5,2), jun …

プログラマのためのSQL 読書会(21)に参加

26章の初めから26.7まで読みました。 ビューがメインテーマです。 ビューの更新を知る人は少ない。 情報技術者試験でよく出る https://www.ap-siken.com/kakomon/23_aki/q30.html このサイトに更新可能ビューの条件があるが一部違っている。本書の更新可能ビ…

Java読書会BOF「Kotlinイン・アクション」を読む会 第6回に参加

Kotlin in Action 第6回 ジェネリクスの後半(9章)とリフレクションの章(10章)とDSL(11章)を読みました。 10章は技術的にもちょっと面白い読み物になっていて、オープンソースのjsonシリアライザ/デシリアライザであるjKid*1の解説をしながらリフレクションを…

プログラマのためのSQL 読書会(20)に参加

25.3.4の自己外部結合から25章最後まで読みました。 自己結合、自己外部結合などがテーマです。 SQLでパズル的なことをやろうとすると自己外部結合が役立ちそうです。 あとは障害調査くらいですかね。 正誤表と掲載SQL 外部結合は順番が入れ替えられない 25.…

Java読書会BOF「Kotlinイン・アクション」を読む会 第5回に参加

7,8,9章あたりを読みました。 ジェネリクス、ラムダなどJavaだとちょっと不便なところをKotlinがどう解決しているか?というのが見所だと思います。 コード 分割宣言 複数の戻り値を持つ関数 分割宣言とループとの組み合わせ 移譲の例 ORマッパーのようなも…

プログラマのためのSQL 読書会(18)に参加

22章,23章あたりを読みました。 IN述語の中には列名を書ける NOT INのサブクエリにNULLが含まれる場合、常に結果は無しになる。 MySQLではcheck制約の代わりにenum,setなどが使われている VALUES句はINSERT句以外にも使える SQL ServerのINCLUDE MySQLのセカ…

プログラマのためのSQL 読書会(17)に参加

19.LIKE述語とSIMILAR TO述語 冒頭から 21.1 IN述語の最適化までやりました。 開始前の雑談 誤字?操作 or 走査 同値性 単語の出現頻度の話 正規表現 オセロットソフトウェア Betweenのsymmetric,asymmetric overlaps述語 viewを作ることの是非 in述語 開始…

Java読書会BOF「Kotlinイン・アクション」を読む会 第4回に参加

5章の終盤から7章の途中まで読みました。 終盤に近づくにつれてメモが少なくなるのは仕様です Kotlinイン・アクション作者: Dmitry Jemerov,Svetlana Isakova,長澤太郎,藤原聖,山本純平,yy_yank出版社/メーカー: マイナビ出版発売日: 2017/10/31メディア: 単…